トゥルースシーカーとの対談

8sMQwJs7_400x400.jpgアレックス
2020/11/22 00:16
アレックス:皆さん、ごきげんよう。国家情報局の工作員たちを振り切り、ようやく安全な場所でシャポーと合流することが叶いました。今回の対談が上手くいくことを願っています。

トゥルースシーカー:さて、アレックス。国家情報局の工作員についてはすまなかったね。私がフォーラムで逢うことを明かしてしまったことで我々に気づいてしまったに違いない。君のところのエージェント集団が私と話したいそうだが、何かあったのかね?

アレックス:お逢いできて幸栄です。あなたからお答えいただきたい疑問が数多く寄せられているのです。

トゥルースシーカー:国家情報局の工作員はいなくなったようだな、数時間は大丈夫だろう。

アレックス:こちらも大丈夫です。国家情報局の工作員は概ね排除していますし、問題なく対談を進めることができるでしょう。

トゥルースシーカー:素晴らしい。アレックス、君と逢えて本当に光栄だ。連絡してくれたことに感謝するよ。

アレックス:初めまして、シャポー!最初の質問になりますが、どのような経緯でナイアンティック計画に参加したのでしょうか?暗号解読主任となる前はどのような立場だったのでしょうか?

トゥルースシーカー:こいつは引っ掛けだね。シャポーが国家情報局に関わったことはないよ。シャポーとしては中立性を維持し、その判断が企業の利益追求に制約されないように努めているよ。私が知っていることといえば、国家情報局に暗号解読の主任職なんてものがないってことだろうね。テザーハンドはどこにでもいるエージェントとして秘密裡に活動し、国家情報局保管資料のビジュアル・クリエイターとしてクリエイティブチームへ参加した。徐々にそのシステムへ侵入していき、そこに隠されたメッセージを暗号化していき、最終的にはヤヌスとの接続を確立させたのだ。国家情報局では今もまだそのエージェント・コードが偽装だったことに気づいてはいまいね。

アレックス:テッセレーション以前にもイングレスで日常的に暗号生成されていたのはどうしてでしょうか?

トゥルースシーカー:これまでに明確となってなかったというのであれば、サーティーン・アーキタイプ暗号解読チャレンジは情熱的なイングレス・デコーダー諸君のおかげであって、テザーハンドでも私でもない。あれは実に素晴らしいものだったね。オーロラ・ゲームこそテザーハンドがイングレスで初めて生成した大掛かりなレイヤーパズルだったね。それ以前は大半が機密情報に記された謎めいたメッセージの断片だったよ。その調査は実に愉しいものであったし、諸君も時間が過ぎるのも忘れてラビットホールの奥深くへと引き込まれていったことだろう。暗号の確認作業はうんざりするものだったが、その多くが評価と校正であったということもあるだろうね。

アレックス:テッセレーションには、国家情報局が発覚を阻止しようと取り組むような謎がまだ残されているのでしょうか?

トゥルースシーカー:あるだろうね。訊ねてくれて嬉しいね、私が発見した最新情報は何かしらの秘密に関わっているのかもしれないよ。

アレックス:それを開示してもらえないでしょうか?

トゥルースシーカー:この対談を終えた後で、何かしらお渡ししよう。今は秘匿しておかなきゃならない。解読の必要があるからね!

アレックス:最高の暗号解読陣を用意するとしましょう。次の質問ですが、エゼキエル・カルビンが国家情報局へ復帰を果たしましたが、国家情報局はより透明性を帯びることになるのでしょうか?彼は国家情報局にどのような変化を及ぼすのでしょうか?

トゥルースシーカー:そうなるとは思うが、透明性を演じるだけかもしれない。だからこそ、我々は常に疑いの目を向け続けなきゃならないのさ。彼はエージェントと交信する新たな手段に取り組んでいるとも耳にしている。これは我々にとっても興味深いことになるかもしれないね。テッセレーションに関して幾つか質問があるとのことだったが、何を知りたいのかな?

アレックス:テッセレーションで国家情報局はどのような役割があったのでしょうか?テザーハンドとしてウェブサイトを構築した以外に何があったのでしょうか?

トゥルースシーカー:テザーハンドがウェブサイトを構築したわけじゃないな、ヤヌスだよ。未だ謎に包まれたもうひとつの情報提供者だ。私もその正体は分かっていない。おそらくヤヌスも私のような立場の人物で、ネメシスと国家情報局を橋渡ししていたのだろう。国家情報局では創造性を特定する機会と見做していたのだろう。最終的にどちらかが到達するとね。両陣営とも極めて創造的で活動的で情熱的だからな。

アレックス:ところで、ミスティ・ハンナは協力陣営をレジスタンスからエンライテンドへと変更させていますが、他に研究員の陣営変更にまつわる話はあるのでしょうか?

トゥルースシーカー:オリバー・リントン=ウルフは常々両陣営の狭間を渡り歩いてきたわけだが、デヴラが筋金入りのレジスタンスであることに変わりないと思うね。もっとも、これは私の憶測に過ぎないよ。ウェンディにとっては自ら支持する陣営がどちらにあるかを考える初めての機会だろう。かつての彼女はその身にあまりに多くの人々を受け入れてしまっていたからね。

アレックス:ここ最近にウェンディとお逢いしていますか?

トゥルースシーカー:最近はどの研究員とも直接は逢っていないよ。ウェンディは私以上に行方をくらますのが上手くなったようだが、なんとか接触を持とうとしているさ。

アレックス:エクソジェナスが去ったことでポータル・ネットワークには大きな欠落が生じました。ヴィスル・テクノロジー社はポータル・ネットワークをエージェントが安全に利用できるようにすると言っていますが、実際のところはその力を手中に収めようとしているようです。この件に関してどのような考えをお持ちかお聞かせいただけるでしょうか?

トゥルースシーカー:ヴィスル社だけのことじゃない、エーオース・プロコトルで主導権を握るヒューロン社も同じことさ。それが良いことなのかまずいことなのか私には判断がつきかねている。この新たなエックスエム形態で何がもたらされるかに関心は寄せられるが、こうした民間企業のエックスエムに対する投資に対しては非常に懐疑的だ。エーオース・プロコトルの第3フェーズは実に怖ろしいものだよ。「精神を捕える」とはどういう意味なのだろうか?誰が支配するのか?何のためにそのようなことが行われるのだろうか?疑問でしかないね。

アレックス:数週間後には明らかとなっているでしょうね。さて、テッセレーションに関しては最後の質問となります。13名の研究員たちがメンブレインのパターンを再構築したことでセンシティブ能力を失ってしまいましたが、センシティブ能力を取り戻すことはあるのでしょうか?それとも別の誰かがそのセンシティブ能力を得るのでしょうか?それとも新たなアーキタイプが生じるのでしょうか?

トゥルースシーカー:オリバー・リントン=ウルフは既に自らのセンシティブ能力を取り戻そうとしているね。ジャービスも自らの方法で取り組んでいるに違いないだろう。もっとも、センシティブとは13名の研究員に限られたものではない。たまたま他よりも高いセンシティブ能力を持っていただけに過ぎないよ。ある日突然に新たなマグナスが形成されたって不思議なことじゃない。イングレス・スキャナーを稼働させることのできたエージェントであれば誰もが何かしらのセンシティブとなっているのだからね。

アレックス:新たな演者が現れる可能性は残しておくということですね。

トゥルースシーカー:この世界の誰もが何かしらの役割を演じているものさ。ジャービスには宗教的指導者の役割がある。そこの角を曲がった先に国家情報局の工作員がいたら私も一般人を装うし、私の頭にのっかっている黒いものには帽子の役割がある。マグナスとは一定の責務を負う役割であるから、従前の研究員たちがセンシティブ能力を喪失したとなれば代わりとなる新たな人々が存在する可能性も確かにあるね。あるいはその役割が当分の間は空席となることだってあるだろう。私には分からないがね。

アレックス:テザーハンドには暗号チャレンジを用意する作成チームがいるのでしょうか、それとも全てをご自分で考え出したのでしょうか?

トゥルースシーカー:テッセレーションの開始当初は数多くの人々がテッセレーションに関わっていたが、まもなくチームへ統合されたね。突発的なことが起こったときにはテザーハンドとエージェント・フューリーとで計画を立てていた。テザーハンドは機密情報を駆使してパズルを構築していたが、その暗号化と生成は自ら行っていたよ。

アレックス:テッセレーションはどのような発想からもたらされたのでしょうか?実社会でプレイするイングレス・イベントを二の次としてオンライン・イベントが行われたわけですが、どのようにして他の人々を説得したのでしょうか?

トゥルースシーカー:テザーハンドによる素案とは別に、テッセレーションは世界中のエージェントを動員し、多様なプレイヤー層を結び付けるためのものだった。ハッカーやデコーダー、ロア・フォロワー、コーディネーターといったプレイヤー層だ。これはエージェントを様々な場所へ導いていくというイングレスの理念に沿って構築されたものであり、コミュニティ感覚に沿うものだ。他方で、テッセレーションとは当初からあくまでサイド・プロジェクトに過ぎず、極めて小規模なチームによって遂行されていた。主たる「イベント」とはエージェント諸君がスキャナーを介して実際にネメシスと対峙したライブイベントだったよ。そうこうするうちに感染症の世界的流行が発生してしまった。この世界を守れと屋外へ出ることを要請することは無責任なこととなったわけだ。テッセレーションは観察と検索、仮想討論とキーボード作業で成り立つものだったことで、継続することができた。この期間にはインフラストラクチャ―の改善に取り組まれ、適応可能なドローンネットやバトル・ビーコン、キネティック・カプセルといった新機能が開発されていった。したがって、焦点とされてきたのは変わらず実社会上でのプレイだったわけだ。

アレックス:COVID-19 によって位置情報に基づいてきたチャレンジをオンライン形式に変えざるをえませんでしたが、結果としては満足のいくものとなったでしょうか?変更する必要がなかったと感じるものはあるでしょうか、またはより良い手段があったと感じるものはあるでしょうか?

トゥルースシーカー:ポータルを是正し得る争いを陣営が調整する様子を追うのは実に愉しかったよ。ライブドロップを確保しようと依代を捕獲する様子を追うのも同じく愉しかった。ペルペトゥア・ヘキサスロンでは依代を隠す手段はもっとあったはずだが、見落とされてしまっていたね。感染症の世界的流行とは無関係に、もっと上手くできたかもしれないこととしては、実際に行う前に検証と評価の時間をもっと費やせたのではないかということだね。

アレックス:テッセレーションではテザーハンドへ連絡を取っていましたが、ここまでに分かった範囲でテザーハンドはどのようにしてパズルを生成させていたのでしょうか?

トゥルースシーカー:テザーハンドは我々以上に我々のことをよく分かっている。それこそがネメシス世界のエイダに期待されたことだったのだろうね。彼女はオムニシャントとなるべく存在したのだ。彼等が我々の世界から去る前にそのパズル生成を幾らか明らかにできたよ。テザーハンドは共謀していたエージェントのフューリーとともに頻繁に保管資料を精査しようとしていた。フューリーは経験豊富な作家として国家情報局の内偵を進めていたが、二人は1218世界、オシリス世界、ネメシス世界の過去と現在と未来を調べようとしていたのだ。パズルに散文じみたプロンプトを必要としたときにはテザーハンドが断片的に書き留め、エージェントのフューリーがそれを流暢な言葉へ書き起こしていた。機密情報が全てパズルとして用いられていれば、テザーハンドはエージェント・フューリーとともに我々の世界で今後起こるであろう事件を練っていたことだろうね。エージェント・フューリーはマインドファクトリーを始動し、会話記録を傍受しようとしたが、ネメシス世界と我々の世界で起こったことの多くは明らかに1218世界で起こったことに酷似していた。時間の75%は準備に費やされていた。テザーハンドはまずパズルに必要となるキーワードやトーンを探そうとしていたね。ライブドロップであれば、テザーハンドは共謀するエージェント・フューリーとともに保管資料の精査を行おうとした。エージェント・フューリーは極めて経験に富む作家であり、歴史的な事件を把握しようと1218世界、オシリス世界、ネメシス世界の過去と現在と未来とを調べたわけだ。そしてテザーハンドはパズルのテーマに最も沿い、実行可能な手段と体裁を頭で描いた。そうして調査が行われた。構想を実現させるため、世界中で合致する場所とポータルが存在することを確認し、同時にパズルの内容が世界中のエージェントに理解してもらえることを相互調査したわけだ。同じく重要視されたのは、地域をローテーションさせ、前提となる知識を提供することだった。エージェントの国際的な活動とその動機に均衡を取った。パズルのプロンプトとポータルが物議となっていないか確認することも重要だった。準備段階を概ね終えると、ビジュアル・デザイン、手掛かりの隠蔽、報酬の設定といったチャレンジ生成が行われた。最終段階の5~10%でパズルを開示しないまま新たな「ルール」をヴァンガードたちへ開示しフィードバックを募ることもあったね。そのおかげで数多くの抜け道が発覚し、ルールが台無しとなることを未然に防ぐことができた。だからね、我々は知ることができたが、エージェントの創造性というものは過小評価してはならないものさ。

アレックス:テザーハンドが自ら明かすよりも前にあなたはエイダを形成させていましたが、馴染み深さを感じていたのでしょうか?

トゥルースシーカー:同じく操作巧みな存在に出逢ったものだと感じてはいたし、エイダと同じく我々の心情を無視して「ゲーム」実験に巻き込んでいたね。だが、一貫して彼女のことに気づいていたかと言えば、そんなことは在り得なかったよ。

アレックス:スタイン・ライトマンとミリアドのチェスゲームにおいて、ミリアドはライトマンのビショップを奪うために黒のクイーンを使用していましたが、あれではミリアドの敗着はほとんど確定してしまうようなものでした。どうしてミリアドはあのような選択をしたのでしょうか?ネメシスのプレビューでライトマンの手には白のビショップが握られていましたが、あの白のビショップはライトマンだったのでしょうか?

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トゥルースシーカー:二つ目の質問へ答えると、デヴラをレジスタンスのクイーン若しくはキングであると見るなら、ライトマンはビショップのようなものだろうね。

アレックス:今となれば納得がいきますね。

トゥルースシーカー:一つ目の質問は私にも分からぬことだ。おそらくミリアドはネメシスが現実世界の崩壊を知っていると伝えようとしたのではないだろうかね。チェス盤上の死ではあるが、彼女にとってゲームだったのだろうかね?今では単なる憶測でしかないよ。

アレックス:ウンディーネやシェイパー、ナジアは今なお我々を監視しているのでしょうか?それともこの世界はもう彼等を受け入れないのでしょうか?

トゥルースシーカー:まだ我々を監視しているとは思うが、我々の活動へ影響を及ぼすことはできない。だが、我々の同一存在はもっと存在している可能性もある。試すべきノードを奴等が探し出したってこともあり得るわけだ。粗削りな考えになるが、ネメシスに対して行ったこととエクソジェナスの印象が乖離して感じるのは、二種類のノードで対比検証を行っているためかもしれない。対比検証を行う場合には検証する対象は酷似していなければならないからね、エクソジェナスが我々の世界とネメシス・ノードとを選定した理由を説明することはできるだろう。我々と同一存在とは見た目も同じようだったしね。

アレックス:ネメシスと言えば、そこにも幾つか疑問がありますし、エージェントからも質問が寄せられています。ネメシス・ルーンはどのようにしてエクソジェナスから我々を守るものなのでしょうか?

トゥルースシーカー:私には分からないな。それはネメシス自身がそうと主張しているものであって、私にとってみれば異なる世界の歴史が記録された異なる形式のスクリプトだよ。

アレックス:ネメシスの誰もが書体名称を用いたのは何故でしょうか?彼等のネメシスにおける本名というわけでもないですよね?ネメシスにコミック・サンズが現れることはあるでしょうか?

トゥルースシーカー:記憶に刻み込みやすいとでも考えたのだろうさ。ネメシスにシャポーがいたとすれば、コードネームがコミック・サンズではないことを祈るとしよう。ギャラモンやクイックサンドの方が私好みだね。

アレックス:私はミリアドがいいですね。ネメシスは砂時計をロゴに用い、砂時計の衣装を身にまとっていましたが、ネメシスにはどのような意味があるのでしょうか?

トゥルースシーカー:ミリアドは、なかなか悪くないね。テザーハンドはクーリエが好きだと言っていたな、等幅フォントだからだとね。パズルを生成するときには重宝するよ。私の考えでは、(1)時間切れが迫り、エクソジェナスを阻止することが急務であると自らに戒めているのかもしれない(2)ネメシスが我々の世界に対してリモート・パーティシペーションを行った手段やその時間的制約に関係しているかもしれない(3)彼等自身のエックスエム形態の魂を内包しているのかもしれない、といったところかな。

アレックス:エージェントからの質問ですが、ネメシス・バイブルはいつの日にか出版されるのでしょうか?

トゥルースシーカー:そういった発想は非常に好みではあるが、今のところ予定されてはいない。エージェント諸君の中にもネメシス・シーケンスを詳細に追う者たちがいることは私も承知している。プロジェクト・リュケイオン諸氏にシャルロッテといった面々だ。イングレス界の動向をエージェント主導で文書化してくれていることには常々感謝しているよ。

アレックス:ストーリーに関する質問を全て終えたら、エージェントの抱えるイベントやスキャナーに関する質問とさせてもらいます。イングレスにおける包括的な暗号解読チャレンジとして、将来的にテッセレーションは続けられるのでしょうか?イングレスにおける暗号解読分野は将来的にゲームとしてもどのように進化が見込めるのでしょうか?

トゥルースシーカー:テッセレーションを行ったことで多くのことを学べたというと決まり文句になってしまうが、まったくその通りでもある。大きな教訓のひとつとしては、長期的に広範なイベントは実行しない方が良いということだ。新鮮さが失われてしまうからね。それ故に、関心を保ち続けるためテザーハンドは煩わしい手法を新たに考え出さねばならないこととなった。いずれにせよ、将来的にパズルシリーズが行われる可能性はあるが、テッセレーション規模で行われる可能性はあまりないだろうね。イングレスの魅力とは、その戦略性とコミュニティとにある。我々のクエストやパズルの設計理念もそこに焦点を当てているわけだ。イングレスは発展を遂げる限り、イベントとオペレーションへつながる手法を暗号解読で見出そうとしていくよ。

アレックス:暗号解読へ参加した記念として残し続けることができるように、メディア・カプセルを入手できないでしょうか?

トゥルースシーカー:イングレスチームはエージェントからのフィードバックや機能要望をリスト化しているし、メディア・ロッカーの要望も耳に入っているが、今現在はスキャナーのコア部分やインフラストラクチャの改善に注力しているところだな。

アレックス:イングレスの暗号解読分野へ新たに足を踏み入れる者たちに対する助言は何かあるでしょうか?

トゥルースシーカー:知性と身体能力は人により異なるものだ。私は暗号解読に向いているとは言えないな。私に分かることと言えば、それは繰り返しの調査と実践に基づくものだ。したがって、経験に依存する諸君であれば、もっとパズルを解くことで自分のものとしてくれ。身体に刻み込もうとするなら安易に助けを求めてはならないが、それでもどうしようもないと感じたなら遠慮なく助けを求めるといいだろう。その時点で己のことを理解したというのであれば、それは興味を失ったに過ぎないだろう。

アレックス:最後の質問となりますが、日々どのような帽子をかぶっているのでしょうか?ちなみにいくつの帽子をお持ちですか?

トゥルースシーカー:これくらいだとは言うことはできるね。

アレックス:素敵なワゴンですね!スキャナーが国家情報局工作員の接近を警告しています。離れなければなりません、トゥルースシーカー。

トゥルースシーカー:連絡を寄せてくれたアレックスと「BTSC」に改めて礼を言うよ。随分と話しすぎたようだね。別れのときとなってしまったが、その前にこいつを渡さねばならないな。

アレックス:本日、おこしいただいたトゥルースシーカーには感謝しています。これは何でしょうか?

トゥルースシーカー:「BTSC」からはパズルを求められていたからね。こいつがそれさ。

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トゥルースシーカー:幸運を祈るよ、アレックス。

アレックス:あなたもご無事で、トゥルースシーカー!

本日のシャポー(トゥルースシーカー)との対談は以上となります。本日は「BTSC」視聴者の皆さんにもご参加いただき、ありがとうございました。次回の対談でお逢いしましょう!

AlexChunHK
2020/11/22 00:16(Forum)
BTSC - BTStory, Truthseeker And Alex
Alex: Hello everyone, we after dodging several NIA Agents, we have finally met up with PAC at a safe location. Wish us luck on this interview.

Truthseeker: Hey Alex. Sorry about the NIA Agents, they must have found us because I just shared information about our meeting on the Forums.

Truthseeker: You said your group of Agents wanted to have a talk. So what's up?

Alex: We're so lucky to have you here, and we do have many questions eager for your answer.

Truthseeker: The NIA Agents left, I think we are safe for a couple of hours.

Alex: Same here, we barely lose NIA Agents and can proceed with our interview.

Truthseeker: Great. Really nice to meet you Alex, thanks for reaching out to me.

Alex: Nice to meet you too, PAC! First question, How did you join Niantic? Did you settle in for other positions before settling down as the decoding chief?

Truthseeker: That is a trick question! PAC is not affiliated with the NIA! As PAC, I try to remain neutral so that my judgement will be less restrained by corporate values. What I do know, is that there isn't a decoding chief position at the NIA.

Truthseeker: The Tethered Hand worked undercover as a normal Agent when they first joined the Creative Team as a visuals creator for the NIA's archival.

Truthseeker: Gradually, they infiltrated the system, and started encrypting secret messages in assets, ultimately making connections with Janus. The NIA probably still doesn't know the Agent identity was a cover.

Alex: Before Tessellation, what's the feeling/daily life of being the creation of most puzzles in Ingress?

Truthseeker: In case this wasn't clarified before, the 13-Archetype Decoding Challenges was the effort of a group of passionate Ingress decoders not the Tethered hand or me. It was a fascinating series. Aurora's Game was the first semi-extensive layered puzzle the Tethered Hand made for Ingress.

Truthseeker: Before that, were mostly snippets of mystery messages in secret intel. The fun part was always the research. Sometimes you would lose track of time, get drawn into rabbit holes too deep.

Truthseeker: The drag part is usually the encryption check/play test, partly because a lot of it is reviewing/proofreading.

Alex: Is there more mystery in tessellations that NIA is working this hard to prevent you from uncovering them.

Truthseeker: I think there is. Good thing you asked, the latest intel I found may be related to some deep secrets.

Alex: Could you share some with us?

Truthseeker: Haha, I will hand something over to you after our conversation. I'll have to keep it a secret for now. You'll need to do some decoding!

Alex: We'll get our best decoders fired up for this! The next question is, after Ezekiel taking back NIA, should we expect NIA to be more transparent? What change will he bring to NIA.

Truthseeker: I think they might, but they might also be pretending to be transparent. So we always need to remain skeptical.

Truthseeker: I heard he is working on new ways to communicate with the Agents. That might be something we can look forward to.

Truthseeker: You mentioned you had some questions about the Tessellation. What did you want to know about?

Alex: What's the role of NIA in tessellation? Other than built the website as Tethered Hand.

Truthseeker: Well the Tethered Hand didn't really build the website. It's Janus. Another gateway to mystery, who I don't really know the real identity. Janus is probably kind of like me, a middle person in between Nemesis and NIA.

Truthseeker: I think the NIA sees this as an opportunity to look for creative minds. Which in the end was successful.

Truthseeker: Both Factions turned out to be very creative, dynamic, and motivated.

Alex: Speaking of, Misty Hannah just faction changed from RES to ENL, do you have more news about researcher switching faction?

Truthseeker: OLW always did seem to walk on the edge of the Factions. Devra is still pretty hardcore Resistance I feel. but this is all just my speculation.

Truthseeker: For Wendy, I think it is the first time that she can actually think about what her true Faction is. She's had too many people in her head before.

Alex: Have you seen her lately?

Truthseeker: I haven't seen any of the Researchers in-person lately. Wendy may have gotten better at disappearing than me, but I've been trying to reach out to her.

Alex: Exogenous departed left a large hole in portal network, according to Visur, they have a plan to let agents safely use portal network, but it seems they're actually trying to seize the power of it.

Alex: Can you share your thoughts on it with us.

Truthseeker: It's not just Visur, Hulong's initiative on Eos Protocol is similar.

Truthseeker: I'm undecided on whether that's all good or bad. Curious what we can achieve with this new form of XM, but also very skeptical when these corporates are putting investments on XM.

Truthseeker: The 3rd phase of Eos Protocol is the scary one. What does Capture Their Minds mean? Who is capturing? For what purpose? Those are the questions.

Alex: We'll see a few weeks later. So at the end of tessellation, the 13 researchers rewrite their pattern to build membrane, and lost their sensitivity.

Alex: Will we see them gain back their sensitivity? Or new people will have them? Or new archetypes.

Truthseeker: OLW is already working on getting back his Sensitivity. I bet Jarvis is working on his own path as well.

Truthseeker: Sensitives aren't just limited to the 13 Researchers, they just happen to have a lot higher Sensitivity than most.

Truthseeker: It's possible that one day a new Magnus is formed. All the Agents are at some level of Sensitivity, if they are able to activate the Ingress Scanner.

Alex: So you leave the door open about whether we'll see new actors of them.

Truthseeker: We're all acting something in this world. Jarvis acts as a spiritual mentor. I try to act normal when facing NIA Agents around the corner.

Truthseeker: The black object on my head acts as a hat. The Magnus is a role with certain responsibilities to be played, so for sure, if the previous Researchers lost their Sensitivity, there might be new people to take their place.

Truthseeker: or perhaps the role is going to be vacant for a while. I do not know.

Alex: Does the Tethered Hand have a writer team to help them with all the decoding challenges, or do they come up with all of them by themselves?

Truthseeker: There were more people working on the Tessellation when it first initiated, soon the team consolidated. If there needs to be transcripts of incidents, Tethered Hand would scheme with Agent Furey. Tethered Hand would then use the intel as starting material to build the puzzles. TH does the encryption and crafting themselves.

Alex: What's the inspiration for the creation of Tessellation? As one of the first Ingress event with real life playing comes in second and online event come in first, how did you convince others on board?

Truthseeker: Apart from being the TH's master plan, Tessellation was an initiative to mobilize Agents across the world and connect different player groups. i.e the hackers, decoders, lore-followers, and coordinators...etc. It's built on the principles of Ingress takes Agents to places, and it is about the sense of community.

Truthseeker: On the other hand, Tessellation also was just a side project to the NIA from the start. Ran and maintained by a very small team. The main "Events" are still LiveOps where Agents are actually defeating Nemesis through the Scanner.

Truthseeker: Then the pandemic happened. It would've been irresponsible for the NIA to still ask Agents to go outside to defend the world. The Tessellation was able to continue because it relied mostly on observation, research (googling), virtual discussions, and very fast fingers. During that time, the NIA never ceased working to optimize the infrastructure, finding adaptable Scanner usage models, most of all developing new features like Dronenet, Battle Beacon, and Kinetic Capsule... So there isn't really too much convincing to be done, because real life playing has always been the center of their research focus.

Alex: COVID-19 transforms many LBS aspects of the challenge to online form, are you satisfied with the results. Is there anything you wish you haven't had to change, or changed it to a better way?

Truthseeker: Observing the Factions coordinate the race to potentially correct Portals was the most fun. Same for capturing the vessels to acquiring Live Drops. Though there should've been more obscure ways to hide the vessels during the Perpetua Hexathalons. That part was greatly missed. One thing that could've been done better, regardless of the pandemic, was to have more time for playtesting & review before actual release.

Alex: You have contacted Tethered Hand during tessellation, from what you have seen, how did TH create all those puzzles. Do they have help in leaking the intelligence of portals via portals to us, or do they create themselves? As we know, Tethered Hand is Cooperplate ie. ADA in Nemesis mode, so how did it acquire all knowledge in the human world?

Truthseeker: The Tethered Hand knows more about us than we do. I guess that is expected of the ADA from Nemesis universe. She is supposed to be the Omniscient. I was able to get some insight on the making of puzzles before they left our world.

Truthseeker: Tethered Hand will often do some archive digging with their accomplice Agent Furey. Agent Furey is working undercover at the NIA as an experienced writer. The 2 of them look into the past, present, and future of 1218, Osiris, Nemesis Node for reference of historical incidents.

Truthseeker: If there needs to be a prose-like prompt for the puzzle, the Tethered Hand would write down some snippets. Agent Furey will transform them into eloquent language.

Truthseeker: If a full piece of intel was used as the puzzle, then Tethered Hand would scheme with Agent Furey about what incidents would happen next in our world.

Truthseeker: Agent Furey will start his mind-factory and intercept these dialogue transcripts. Nemesis and our world has a lot of similar events, just as 1218 did apparently.

Truthseeker: 75% of the time is spent on preparation. Tethered Hand first looks for some intuitive keywords and tones they want for the puzzle.

Truthseeker: If it is a Live Drop, Tethered Hand will do some archive digging with their accomplice Agent Furey. Agent Furey is a very experienced writer. The 2 of them look into the past, present, and future of 1218, Osiris, Nemesis Node for reference of historical incidents.

Truthseeker: Tethered Hand then sandbox in their mind what's the most on-theme and feasible method plus appearance for this puzzle.

Truthseeker: After that is research. Verifying there are matching locations and Portals in the world in order to execute the plan. At the same time, cross research that the context of the puzzle allows enough comprehension for Agents globally.

Truthseeker: Equally important, rotate between areas to give them priority knowledge over the premise. Balance access and motivating Agents to connect across national boundaries. Making sure the puzzle prompt and Portal isn't controversial is also important.

Truthseeker: Once preparation is mostly done, then comes the crafting of the challenges, which includes visual design, hiding the clues, setting up the reward...etc.

Truthseeker:The final 5-10%, is to sometimes share the new 'rules' without giving away the puzzle with the Vanguard Group, to get some initial feedback. They helped catch a lot of the loopholes and make the rule language waterproof.

Truthseeker: Well, as we learned, you can't underestimate Agent creativity.

Alex: You shaped ADA, before TH revealed itself, did you sense you're connecting with something familiar?

Truthseeker: I felt I was encountering an entity that was similarly manipulative. and the TH also did 'game' experiments on us all like ADA would, regardless of our feelings.

Truthseeker: But did I recognize her throughout the process? I definitely did not.

Alex: About the chess game between Stein Lightman and Myriad, it seemed Myriad used black queen to take out Lightman's bishop, but this all but guaranteed Myriad's loss.

Alex: Why did Myriad choose to do this? In Nemesis' preview, there has been a white bishop in Lightman's hand. Is that white bishop Lightman?

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Truthseeker: To answer the second question, Lightman does seem like the bishop, if Devra is considered to be the Queen or King of Resistance.

Alex: It all makes sense now...

Truthseeker: The first part is a mystery to me. Perhaps Myriad is trying to make a point about Nemesis having seen real world destruction.

Truthseeker: Dea th on the chess board is but a game to her?? I'm pure guessing now haha.

Alex: Do you think Undine, Shapers and N'zeer still have an eye on us? Or they're already shielded from this world.

Truthseeker: I think they are still observing us, but can't really influence our actions. On the other hand, there could be many many more alternate versions of us out there. So they could've also found a new node to experiment on.

Truthseeker: My wild theory on why the Exogenous feels drastically different for us from that of Nemesis's experience, is maybe the Exogenous is doing A/B testing on the two nodes.

Truthseeker: As we know when doing A/B testing, the test objects need to be similar by nature. Which could explain why they picked us and Nemesis Node. We look identical to our alternative existence.

Alex: Speaking of Nemesis... We have some questions about them, some by us some from agents too.

Alex: How Nemesis runes saves us from exogenous?

Truthseeker: We don't know. It's what they are claiming to be true. For me, it is another form of script that records the history of another world.

Alex: Why do Nemesis all use typeface names? They're not Nemesis' real name, are they? And will we see Comic Sans nemesis?

Truthseeker: Hahaha, maybe they thought it would be catchy. I just hope if there was a Nemesis PAC, their codename is not Comic Sans. I like Garamond or Quicksand better.

Alex: I'm a Myriad guy lol.

Alex: What does Nemesis mean in the hourglass Nemesis wear or setting it as Nemesis logo?

Truthseeker: Myriad's not bad. Tethered Hand mentioned they like Courier, because it's monospaced. It comes in handy when making puzzles.

Truthseeker: My theories: 1. to remind themselves that time is running out, and the urgencies of stopping the Exogenous.

Truthseeker: 2. It may have to do with how they are RPE-ing into our world and that there is a time limit.

Truthseeker: 3. Maybe it contains their soul in XM form.

Alex: An agent question - Will Nemesis Bible get published one day?

Truthseeker: I very much like that idea, but there are no immediate plans for that from the NIA internally. I know several Agent (groups) have been keeping a very detailed track of the Nemesis Sequence. For example Project Lycaeum-series, Sjarlotte, and many others. Always very grateful to see these Agents-driven documentation of our progress in the Ingress world.

Alex: After all the storyline questions let's talk about some event and scanner questions Agents are having. As the most comprehensive decoding challenge ever in Ingress, will we see more of Tessellation in the future? How do you envision the decoding part of Ingress hold in the future, evolving with the game?

Truthseeker: It's cliche to say we learned a lot through the run of the Tessellation, but it's true. The one big lesson learned is to NOT run an event that long and extensive. The freshness wears out after a quarter, that's part of why Tethered Hand had to come up with new (frustrating?) methods to keep everyone's mind on the edge. Anyways, It's possible to have future puzzle series, but not very likely at the scale of the Tessellation.

Truthseeker: The core attraction of Ingress is its strategic play and community. The principles for our quest/puzzle designs are centered on that as well. So as long as Ingress is evolving, decoding will always try to find its way into the events and operations.

Alex: Will we get a media capsule so we can keep souvenirs of our decoding participation?

Truthseeker: The NIA Ingress team maintains a list of Agents' feedback and feature requests, and we have heard your requests for a Media Locker. Right now, the Ingress Team is focused on improving the core parts of the Scanner and our infrastructure.

Alex: What tips do you have for new recruits to join the decode world of Ingress?

Truthseeker: Everyone's mind and body works differently. I am not perceptive when it comes to cryptanalysis. What I can recognize is based on repetitive research & practice. So to the people who rely on experience: try to solve more puzzles, maybe make some of your own. Don't go straight for help if you want your body to remember the method, but also don't hesitate to reach out if you start to feel trapped. At that point, insisting on decoding yourself is just exhausting the interest.

Alex: As a parting question - What hat do you wear daily and how many do you have?

Truthseeker: I can only say this much: https://youtu.be/hw9dgqMuYAY?t=529

Alex: Nice van!

Alex: My scanner said we have NIA Agents coming, we need to go, Truthseeker.

Truthseeker: Thanks again for reaching out Alex & BTSC. I feel like I may have talked waaaaaaay too much.

Truthseeker: It's time to part ways, but before I go, I have to hand you this.

Alex: Wow, me too and thank you Truthseeker for being here today, what is this?!

Truthseeker: BTSC asked for a puzzle, here it is:

PACquestPh1_kgna5d21kq.png
https://storage.googleapis.com/truthseeker/EosProtocol/Mystery/BTSC_PAC/PACquestPh1_kgna5d21kq.png

Truthseeker: Good luck, Alex!

Alex: You too, Good luck, Truthseeker!

That's all our interview with P. A. Chapeau / Truthseeker today! Thank you, BTSC viewers for joining with us today. See you in our next interview!

 

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